2009年8月31日月曜日

主軸回転数センサー 本取り付け

こんな風に取り付けました、ABSの板材で保持台を作ってその上に両面テープで固定しています。


反射面とのギャップは規格値により6mmとりましたが、6mmから10mm位までと割と余裕。

 
3端子レギュレータの発熱がすごかったです。
発熱 =I×R=(24-1.2)V×0.05A=1.14W 合ってる?
 
 
意外だったのが、センサーの応答速度です。
RPR-220の応答速度(データーシート)は10μsで、とっても早い筈なのですが、
+quattoro-1と、+パソコン+MACH3のシステムトータルでゆうと、
1500prm位までの様でした、それを以上回すとMACH3の表示値が、突然半分になります、
トータルの応答速度で追従出来ずに1回転飛びで反応している感じです。
フォトセンサーの発光強度を上げるとか、反射面の反射率を上げるとか、検出の電圧レベルを最適化するとか、
チューニングは可能な感じですが、今必要なレベルにはあるので良しとします。

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