2009年8月14日金曜日

主軸回転数を表示したい(反射型フォトセンサーの使い方)

Quattro-1で旋盤主軸の回転数を取り込もうと挑戦中です。

 難しいです。
 センサーは ロームの『RPR-220』反射型フォトセンサとゆうのを購入したのですが、リミットSWに、メカニカルのマイクロSWを使うようには簡単には行きませんねえ。

 LEDを使う考えの延長で、抵抗を一個繋いでどうにかなるのかな?、とゆう知識レベルで始めたのですが、考えが甘かったです。『RPR-220』が2個、勉強代として昇天してしまったようです、
 いやいまのところ本当に昇天したのかどうかさえ不明なのですが、このフォトセンサの発光LEDは、可視光ではなさそうだけれど、LEDの類は過電圧、過電流にはすこぶる弱いらしいし。
正確に言えば、まだ使える(正常)のかどうかは、ちゃんと使える回路を作れてないのでわからない状態です(;;)。

 Quattro-1のセンサー端子の供給電圧は24Vですが、試行錯誤の結果
どうやらこの24Vから『RPR-220』の発光側LEDに必要な、1.34V、50mAを供給するのに、抵抗2~3本では無理なんだな、と。
元が、24Vとなるとどうやら、ツェナーダイオードかCRDか三端子レギュレータを使って、電圧をコントロールする必要があるみたいですね。
定電流が大事らしいとゆうことは、ツェナーダイオードよりはCRDのほうが、フォトセンサー向きらしいですが、CRDと三端子レギュレータと比べたらどうなのでしょうね?

参考)LED用抵抗値計算

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