2009年5月26日火曜日

Mach3旋盤の標準の操作画面がダサい

ので、オプションの画面に着せ替えします。
TurnMachBlue とゆう青色の画面

でもね、ボタンが多すぎるんですよね。
画面の構成を変更するための編集ソフトが
あるらしいのですが...。

2009年5月25日月曜日

やった~動いた

動いた~ って、単にモーター単体が回っただけですよ。
PCのキーボードで、インチング(微動操作)出来ています、うれしい。

とにもかくにも、ここまでの配線と、Mach3のソフト設定に間違いが無いことの確認、
これで今後の見通しも明るいですから、
旋盤本体へのモーターの搭載についても検討を始めます。

2009年5月22日金曜日

MACH3のインストール

MACH3のインストールには、一週間以上を費やしてしまいました。
(もちろん、仕事の空いた時にですが)
ダウンロードからインストールまでは、特に予備知識もなくても
できてはいたのですが、

インストールしたあとデスクトップに出来た、ショートカットが
 『Mach3Mill』やら『Mach3Turn』やら『Mach3Loader』やら『Mach3Plasma』やら
いろいろあるし、設定メニューも盛り沢山、かな~り面喰います。

WEB見渡しても、Mach3Mill(フライス)についての使用例に比べて、
Mach3Turn(旋盤)についての情報が少ないですね。
まずは、モーターのみの裸の状態でいいから、Mach3の画面から、
ステッピングモーターを動かしてみたい(^^)。

2009年5月20日水曜日

配線の次は、CNCボードのパラメータ設定



CNCボードにどんなモーターを接続しているかによって
違ってくる部分の設定があるようです。
組立時に一度設定してしまえば、後々はほとんど再設定する必要は、
無いようですが、それ用に9PINのシリアルケーブル(オスメスの延長用のタイプ)が必要です。



手持ちのジャンク箱を探せば、9PINシリアルケーブルくらいあるだろうと
多寡を括っていたのですが、いざ探してみるとありませんでした。

改めて考えれば、9PINメスメスのクロスケーブルならいざ知らず、

そんなケーブルの出番が一般的ではないですもん。


ついでにゆうと、接続(制御)用の25ピンパラレルケーブル(オスオス並行)も、
ジャンクに沢山あったのですが、それらはシリアル通信用であるため、全結線ではなく。
両方とも、今回新規購入になってしまいました。
近所のPCDEPOで調達出来ましたが、必要なら最初からオリジナルマインドさんで
ボードと一緒に購入するほうが、ずっと安価かったです。

オリジナルマインドさんのWEB取説では ハイパーターミナルを使って設定を
説明してありますが、ハイパーターミナルの無くなったXP以後のOSでも、
TeraTermとか、その他のターミナルソフトでOKでした。


注意するのは、通信ボーレートくらいのものですね。

2009年5月18日月曜日

まずは仮配線でテスト


これからの進め方は、

(1)仮配線+仮のPC+CNCソフトの組み合わせでテストしてみて、
   ある程度使いこなせることを確認する。

(2)旋盤へのステッピングモーターの取り付け改造


の順となると思う。



CNCボードとしてQUATTRO-1を選択した時点で、
CNCソフトの選択については、ほぼMACH3に決めています。
 MACH3以外にもソフトの選択肢は2~3あるようですが、
 いずれも英語を格闘することになりそうで、

私の力では、電子工作にも不安があるうえで、英語ソフトの使いこなしにまで
時間が割かれるのは一層大変なので、
一番情報が得られやすい、無難な選択ではあります。

(もちろんMACH3も英語圏のソフトorz)

2009年5月17日日曜日

ターゲットの旋盤はこれ


CNC化する予定なのはこいつです。
昨年倒産したネットの工具商社ES-POWERから購入した。(中国製の)出来のよいとはいえないもの。
振寸法400×250
モーター100V1hp
 (でしたが、現在はインバータ化で200V0.5hpに換装)
X軸Z軸ともに、バックラッシュがすごく(1mm程)大きいので、うまくCNC出来たとしても、CNCによるソフト的なバックラッシュ補正だけで、実用になるかどうかは疑問ではあります。

2009年5月16日土曜日

追補:精密圧着ペンチ



 

 

 OMさんの、Quattro-1のモーター制御線のコネクタのような、微小なのコンタクトの圧着作業は、老眼の年配者にはきついです。
今回私が購入して使った工具は エンジニア製のPA-01でした。
 
 
 これはこれで、基盤コネクター端子の圧着用となっていてコンタクトのサイズに合致するようなのですが、圧着部分の刃が厚いのが問題でして、
心線部分のみ、あるいは被覆部分のみを、順番に(個別に)カシメようとすることが困難でして、結局、写真のように、刃を薄く削り落とすことになってしまっています。

改めて調べると、エンジニア製のPA-09のほうが刃厚が薄く作られていて、こちらが正解だったようです。

2009年5月14日木曜日

コネクタ


さて、CNCボードとモーターの配線から始めたいところなのですが、

このモーターの配線の圧着端子が小さい、こんな小さいものの圧着工具の持ち合わせはありません。
近くのホームセンターでみても、カー用品のエーモンとかの工具ではちょっと大きそう、
ってことで、Monotaroに圧着工具の注文です。
ものはPA-01

2009年5月13日水曜日

手始めに

今日、オリジナルマインドさんのCNCボード(QUATTRO-1)と、モータのセットが届きました。 その他(専用ケース+AC電源)含めて、¥60060(消費税、送料含)です、

これから、
  配線作業、
  CNCソフトのインストール設定、
  モーターの動作確認、
  小型旋盤への取り付け冶具の設計製作、
と色々ありますね