コネクタのルールってあるのでしょうね。
今回購入した白いほうのコネクタについてですが、
金属の圧着ピンのオスとメスのどっちも、
白いハウジングの受け側と、差込側に、入れられそうに見えます。
だったらどちらをオスにしても自由ですし、あとで私以外の人がこの旋盤をメンテナンス(例えば、モーターやセンサーの交換修理等)することになろうとも。
心配するほどの問題では無いとは思うのですが、
もしこうゆうことのルールや法則があるのなら、それに習うべきと思い、web検索で情報を探してみたのですが、見つかりませんね。
仕様がないので、PCの5インチIDEの電源コネクタ(写真)に習って、受け側のハウジングにオスピンを入れることにしようかなと。
で、じゃあ、制御基盤側<=>センサー、モーター側って考えたときには、どちらをオスピン側、メスピン側にするって決まり事はあるのでしょうか?
まあさほど真剣に悩んでいるわけでもないのですが
もし情報をお持ちの方がおられましたら、是非教えて下さい。
3 件のコメント:
はじめまして通りすがりの者です。
配線のルールですが、一般的には『hotがメス側』といわれています。hotとは電気が来ている側です。
たとえば家の壁にあるコンセントとそれに挿すプラグがあるとすると、コンセントがhotなのでメスとなります。
おおよそこのルールで配線されているはずです。このルールを守ると金属片などによるショート等防げるかと思います。
minosuke さんありがとうございます。
そういえば、写真のIDEケーブルも電源側がメスになってますね。
いまさらですが電気が来る側としてみれば、判断は容易ですね。
PCのM/B基盤を思い浮かべたときに、ファンのピンコネクタや、スピーカーやLEDのコネクタなどが、逆になっているように思えたので、悩んでしまいました。
Quattro-1のボードとかも、基盤にピンが立っていますが、これらは結合性とか生産性?を優先しての例外とゆうことですかね。
Maniacさん
ども再びきました。
PCのM/Bは確かにFAN等はオスが実装されていますね。
まぁあくまで基本はHOTがメスでJIS等で決まっていないからなのではと思います。
私は機械設備を作る仕事をしていますが、よく使うMILコネクタ(PCでいうとIDEコネクタ)は基板が基本的にオスでケーブル両端ともメスです。いろいろ慣習があってなかなか難しいものです。
PS・私もCNCフライスを作りたいなと思っていますが、なかなか進みません。
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